9月12日 『イクボス塾』@東海がKick-Offしました。

弊社もNPO法人ファザーリングジャパン東海の会員として協力させて頂きました。

イクボス塾@東海は以下の3つを目標に、最終的には働く人の幸せ、企業の競争力向上、東海地域ブランドの魅力アップと三方良しを目標しています。

① 働き方改革、イクボスの取り組みを行っている企業、企業の担当者の支援

② 現場のイクボス(課長、部長級)の支援

③ 企業や組織のネットワーキング支援

今回はKick-Offということで、NPO法人ファザーリングジャパン理事の川島高之を交え、企業や組織の担当者の方と『本音トーク』を実施しました。

川島理事のお話で、印象に残ったのは以下の2点です。

Selfishを蔓延させろ!

働き方改革、イクボスというのはその人がワークでも、プライベートでもコミットしていること、本当にやりたいことを実現するための方法論であり、自分が得をすると思うから、自分にメリットがあると思うから自分事になるという意味です。

これは『短時間勤務者がいるから、残業になる、休暇が取れない』と嘆くこととも一線を画します。短時間勤務者がいても『Selfishであれ!』と。休暇を取って旅行へ行きたかったら、そこを短時間勤務者も巻き込んで調整する。『私は3日間、旅行へ行きたいので、この間は、保育園の送り迎えはご主人か親戚に頼めない?』などど。

つまり、Diversityです。子どもが大切な人もいれば、一人の時間が大切な人もいる、ペットがなにより大切な人もいれば、友人と過ごす時間が大切な人もいる。そこに上下はなく、もし優先順位があるとしたら、人の『命』にかかわるもので、常識的な人であれば、そこは理解し合えると。

ただ単に早く帰れ、残業するなということではない

仕事をする上で『成長期』がある。辛くてもそれ以上の面白さや楽しさといった、内永ゆか子さんが言う『蜜の味』を知る時期でもある。こういう時期は残業もするだろうし、ワークに軸足が移ります。ただ単に『早く帰れ』ではなく、何のために早く帰るのか、早く帰って何をやるのか、そのあたりがあやふやだと、早く帰れと言われてもやることがない、家族に邪魔にされるという事になってしまう。

これは、企業がこれらの施策を成長戦略、経営戦略の一環に位置付けているかという点とも関係し、特に管理職者は、そこが明確になっていないと取組は一過性のもので終わってしまうと思いました。

熱いディスカッションの後は、みんなで記念撮影